C=0.083c㎡/㎡! 現場に感謝

 

 

少し前の話なのですが、高松市のお家で気密測定を行いました。

 

気密がよすぎて通気量「ゼロ」でエラーが頻発するなか、なんとか測定できました。

 

まずは減圧法。

相当隙間面積(C値)は

10÷119.98=0.083c㎡/㎡

 

総隙間面積が10c㎡(3.3センチ×3.3センチ)しかありません。

n値も1.05と申し分ないです。

 

 

次は加圧法。

 

相当隙間面積(C値)は

18÷119.98=0.15c㎡/㎡

 

いくら性能のよい建物を計画しても、現場で実現できなければ性能は発揮されません。

手前味噌かもしれませんが、このスバラシイ結果は私からすると感謝の一言です。