「断熱改修で血圧改善」 2/2四国新聞記事

早くも2月に入りました。

暦の上では春ですが、まだまだ寒いですね。

 

2/2の四国新聞にとてもいい記事が掲載されていました!

東京都健康長寿医療センター研究所の発表で「住宅断熱改修で血圧改善」。

 

高齢者の健康に好影響!

 

 

70年代に建てられたマンションを断熱改修することによって、改修前よりリビングの床温度が3度あがったとのこと。

それによって、約70歳の参加者に1泊してもらいの脈拍や血圧を調べたところ、血圧が低く保てたという結果だったそうです。

 

最近はヒートショックの報道も増えていますが、このように住宅の断熱が健康に好影響を及ぼすことが広まって、当たり前のことになればいいですね。