弊社ではパッシブハウス基準の家づくりをお奨めしておりますが、「愛媛の家」のアーキテクト工房ピュアさんのページに温度環境について書かれてありました。
アーキテクト工房ピュアさんの社屋は、中四国初のパッシブハウスで且つ日本発の事務所併用のパッシブハウスでもあります。
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「冬に私たちが普段仕事をしている1階事務所は毎朝4時からスタートする床暖房が40分間運転するのみ。」
「氷点下になるような、とくに寒い日には、玄関にある薪ストーブを朝1時間ほど使用します。それだけでほぼ一日中、室温が20℃を下回ることもありません。」
これ以上床暖房をつけていると、暑すぎて真冬でも窓を開けなければならいそうです。
保険で床暖房を入れたそうですが、結論としてはいらなかったということみたいですね。
床暖房がなくても快適なお家「常小春の家~tocoharu-haus」!
香川に上陸ですよ~